初めてのHerniA!あるドラムのフレーズと動きが焼き付いて離れない!
音源ちゃんと聴きたくなった。
二週連続tacobonds!!いきなりFICTION!
スタジオライブって、ほんとドラム好きにはたまらないね…!
多少バランス偏ってたかもしれないけど、野性的なうねりにぶち上がり。
暑かったけど楽しかった!!
赤い照明とうしろの大きな鏡が、妙に非日常感演出してた。
morningsも観たかったけど、タイムリミット…。シェルターへ。


BALLOONSのライブを観るのは約一年ぶりで、あの硬質な音たちを長尺で聴いていられるというだけでしあわせ!!な気持ち。
前半の新曲群たたみかけも、本編最後の新曲もまたえらいカッコよかった。あの曲が来場特典CDで、とても嬉しい。
一番期待していたところのLowも聴けた!アツい。
アンコールでの「BALLOONS×アチコ」、もし事前に知っていたとしても想像つかなかったと思う…。
Specific Roomを恭輔さんとのハモりでソウルフルに歌うアチコさん、ばっちりハマっていた。
締めのPabulumは毎度ぐっとくる。息を呑む。
マスロックやエモだのという素養のまったくなかったJK当時のわたしがTime Has Been〜で一気に惹きこまれたように、新作でこの界隈の外にいるひとたちをぐんぐん魅了していくんだろうな。
そう思わせる光に満ちたこの日に、アチコさんをゲストに迎えたのは、ぴったりだと思った。
わたしはどう見ても、もう「この界隈」の客ではないけれど、こういうバンドのことはずっと好きでいる気がするよ。手堅くもしなやかに、壊していってくれると思ってる。